一宮市のよしむら動物病院は求人募集中です -動物看護師を募集中- お問合せ・・・0586-62-8021

一宮市のよしむら動物病院は求人募集中です -動物看護師を募集中- お問合せ・・・0586-62-8021


診療案内 犬の診療と予防

子犬を家族に迎えたら


子犬がお家にやってきたら

自宅の環境に慣れるまで2〜3日はかかります。この期間は、子犬にとってはじめての経験の連続です。ハイテンションになりすぎてしまったり、環境に馴染むのに時間がかかったりして、知らず知らずのうちに疲れがたまってしまうこともしばしばあります。特に、小さいお子さんがいるご家庭では、子犬を遊ばせすぎてしまう場合が多いので、子犬がひとりでゆっくり休めるような環境を作ってあげることも大切です。その期間は、食事の量や食欲、排便の回数や状態も観察しておきましょう。
7日ほどで自宅の環境に慣れてきて、子犬の様子が落ち着いてくると思います。なるべく早いうちに、健康診断と糞便検査のために動物病院にご来院下さい。
はじめてご来院いただく場合には、できればその日にした便(ティッシュや紙で包まずに、ビニール袋やチャック付きポリ袋に入れてきて下さい。)と、今までのワクチン接種証明書をご持参下さい。もしワクチンを接種したはずなのに証明書を持っていないときは、購入したペットショップやブリーダーからもらっておくと良いと思います。子犬のうちは、お腹の中に寄生虫が感染していることが多く見受けられます。場合によっては、人に感染する寄生虫もありますので、小さなお子様や年配の方がいるご家庭は、とくに配慮が必要でしょう。


子犬の予防スケジュール

混合ワクチン

子犬の母犬の初乳に含まれる免疫(移行抗体といいます)がなくなる生後2〜3ヶ月ぐらいから、子犬は伝染病やいろいろな感染症にかかる危険性がでてきます。この移行抗体をもっている期間は、それらの病気にかかりにくいという利点はありますが、同時に混合ワクチンを接種しても、効果が得られない時期でもあります。そのため、何回か混合ワクチンを正しい時期に接種することが重要になります。
混合ワクチンとは、いくつかのウイルスと細菌に対するワクチンが、1本のバイアルに混合されたものです。犬ジステンパー、伝染性肝炎、アデノウイルス2型感染症、パラインフルエンザ、パルボウイルス感染症、コロナウイルス感染症の6つの病気に対しての抵抗力(免疫力)をつけて、これらの病気を予防させるものが、6種混合ワクチンです。そして、レプトスピラ感染症の3つのタイプを加えたものが9種混合ワクチンです。

基本的なワクチン接種プログラム

はじめてのワクチン 生後6〜8週齢
2回目の混合ワクチン 生後12週齢。または、前回から3週間後
3回目の混合ワクチン 生後16週齢。または、前回から3週間後
2才以降 忘れずに1年に1回の追加接種

このワクチンスケジュールは、あくまで目安です。実際には、来院されたときの状態に応じてスケジュールを組みますので、今までに接種したワクチン証明書をご持参下さい。
 

狂犬病ワクチン

生後90日以上の犬は、狂犬病予防法に基づき、1年に1回の狂犬病予防接種を受けて国に登録するという決まりがあります。しっかりと守りましょう。通常、すべての混合ワクチンのスケジュールが終了して、4週間後が目安です。注射後、受付にて一宮市の鑑札と注射済票をお渡しします。
 

はじめての春を迎えたら

フィラリア検査

生まれた時期によっては、血液検査でフィラリアに感染していないか確認し、予防薬を5下旬月〜12月まで毎月行います。体重に応じて薬の大きさが異なりますので、月に1回体重測定をして、予防薬を処方します。大人になって体重が安定すれば、まとめて処方したり、1年間有効な注射による予防も受けることができます。

ノミ・ダニ予防

4月〜11月まで、月に1回、お菓子タイプの内服薬や首のうしろに滴下する薬で予防します。ノミやマダニは吸血するだけでなく、伝染病や寄生虫を運んできたりします。中には人間にうつる病気もありますので、是非予防しておいた方が良いでしょう。