一宮市のよしむら動物病院は求人募集中です -動物看護師を募集中- お問合せ・・・0586-62-8021

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診療案内 犬の診療と予防

犬の予防


当院で推奨している予防年間スケジュール

病気を治すのは、ワンちゃんにとっても、飼い主様にとっても、身体的にも経済的にも大きな負担となります。予防を中心とした生活をおくることで、病気になるリスクを下げましょう。
フィラリア予防
混合ワクチン
狂犬病予防接種
ノミ・ダニの予防
年1回以上の健康検査
あとは、日々の運動と散歩。食事管理。シャンプーやトリミングと、歯磨きです。
 

予防項目 1 2
3 4 5 6  7  8  9  10  11 12

春の健康検査 

     春の健康検査
             

フィラリア検査

     フィラリア検査              
狂犬病予防接種     狂犬病予防接種
           
ノミダニ予防       ノミダニ予防
 
フィラリア予防         フィラリア予防
 
混合ワクチン 混合ワクチン(1年に1回接種)
秋の健康検査                 秋の健康検査
 

3月〜4月 春の健康検査+フィラリア抗原検査
4月〜5月 狂犬病予防接種と、検査結果の説明
4月までに ノミダ・ニ予防をはじめる(特に春先や晩秋は、マダニに注意が必要)
5月までに フィラリア予防をはじめる

 


フィラリア予防(予防期間 5月〜12月)

フィラリア症は、蚊に刺されて心臓に寄生する20センチ前後の寄生虫により、血液の流れが悪くなり全身に様々な症状を引き起こす恐ろしい寄生虫です。一度感染すると駆虫が大変で、感染率も高い病気です。犬を飼育されている方は、是非とも予防することをお勧めします。3月~5月にフィラリア検査を行い、寄生していないことを確認します。5月~12月上旬まで、毎月内服薬で予防します。また、背中に垂らすスポットタイプの薬や、1年間有効な注射による予防も選ぶことができます。
■ 背中にたらすスポットタイプの薬やお菓子タイプの一部の薬は、フィラリア予防以外に、ノミ駆除・回虫駆除・耳ダニ駆除ができる薬もあります。
■ 1年間有効な注射は、副反応を予防するため問診票が必要になりますので、場合によっては他の予防方法に切り替えていただく必要がありますので、ご了承ください。


混合ワクチン

混合ワクチンとは、いくつかのウイルスと細菌に対するワクチンが、1本のバイアルに混合されたものです。犬ジステンパー、伝染性肝炎、アデノウイルス2型感染症、パラインフルエンザ、パルボウイルス感染症コロナウイルス感染症の6つの病気に対しての抵抗力(免疫力)ををつけて、これらの病気を予防させるものが、6種混合ワクチンです。そして、レプトスピラ感染症の3つのタイプを加えたものが、9種混合ワクチンです。
 ■基本的に、上記の6種混合ワクチンと9種混合ワクチンからお選びいただきます。うちのワンちゃんには何種混合ワクチンが最適なのか?が疑問な場合には、お問い合わせください。犬種や体の大きさ、生活の範囲等でその仔に合ったものを選択いたしますので、今までに接種したワクチン証明書をご持参ください。
■ワクチン接種のご予約は不要です。
■体調が悪い時を避けて、旅行やペットホテルなどで体調に負担がかかる予定が注射後1週間内ではない時期を選んでご来院ください。
■ワクチン後は、安静にし、体調に変化があれば必ずご連絡ください。


狂犬病ワクチン

生後90日以上の犬は、狂犬病予防法に基づき、1年に1回の狂犬病予防注射を受けて国に登録するという決まり事があります。しっかりと守りましょう。
注射後、受付にて一宮市の注射済票をお渡しします。


ノミ・ダニ予防

犬は、ノミやマダニなどの外部寄生虫が感染する機会が多いです。もし、これらの寄生虫が発見された場合や、疑わしい場合には、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。
4月から11月まで、月1回、内服薬や、首の後に滴下する薬で予防します。
ノミやマダニは吸血するだけでなく、伝染病や寄生虫を運んできたりします。
中には人間にうつる病気もありますので、是非予防をしておいたほうがいいでしょう。

ノミの問題点

・ほとんどのノミは、人にも感染します。
・ノミアレルギーを引き起こします。尾の付け根や内股に強い痒みによる脱毛や感染がおこります。
・瓜実条虫(サナダ虫)の感染する原因となります。
・猫ひっかき病、ペストなどの人畜共通感染症(ズーノーシス)を運びます。

マダニの問題点

・動物に多数感染することは珍しくなく、貧血を引き起こすこともあります。
・バベシアという病気を媒介するため、犬に重度の貧血症状を引き起こします。
・人にもまれに寄生します。
・ライム病(細菌)、野兎病(細菌)、日本紅斑熱(リケッチャ)、Q熱(リケッチャ)、ダニ脳炎(ウイルス)などは、マダニによって人に感染する疾病です。これらの病気に対する注意が必要です。
・また、人にSFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスを感染させることが近年、注目されています。発熱、消化器症状で重症化し、死亡することもあります。人の生活圏にマダニを侵入させないことが重要になります。そのため、ワンちゃんにマダニに寄生させないことが大変重要になります。
 
予防と駆除は、皮膚に滴下させるタイプと錠剤が主流です。最近は、お菓子タイプの薬が第2世代としていくつか出てきました。即効性があり、効果が安定して持続するのが特徴です。1ヶ月の投薬で3ヶ月効果があるものもでてきています。スポットタイプは成虫と卵、幼虫を殺す効果とノミが卵を産んでも孵化しない効果があります。錠剤やお菓子タイプは、即効性があり、シャンプーなどに影響されず、しっかりと1ヶ月間効果が持続します。
最近は、暖房設備の充実から冬でもまれに感染することがありますので、通年予防する方も増えてきました。